2006年02月11日

ハートで感じる英文法

ハートで感じる英文法 会話編 今回は時制の一致です。

例えば、こういった文ですね。

He said that he was single.
彼は独身だと言った。

ネイティブのイメージは、「報告が過去なら、内容も過去」です。
↑の文だと、he is single が報告している内容です。このことを報告しているのが過去(said)
なので、内容も過去(was)にします。

別の例。
I thought that you would go with me.
私といっしょに来てくれると思った。

自分の考えた内容を報告しています。報告が過去(thought)なら、内容も過去(would)です。

I knew that he was just joking.
彼が冗談を言っていたのは知っていた。
さて、基本は押さえたところで↓の2文の違いがわかりますか?

My Dad said
he was going to lend me the money.

My Dad said
he is going to lend me the money.

1文目はノーマルな文です。
普通の報告です。 訳すと、お金を貸してくれるそうだ。

2文目は内容を強調して、興奮している感じが出ます。
お金を貸してくれるんだって!


時制の一致をかける、かけないは、話し手の感性にゆだねられているんです。
内容の遠近法とも言えますね。

The earth is round.(地球は丸い) のような一般的な真理でも時制の一致は起こります。

例)
The book said that the earth was round.
その本には地球は丸いと書いてあった。

He didn't even know that the earth is round.
彼は、地球は丸いなんてことさえ知らなかったんだよ。

大事なのは、報告が過去なら内容も過去、遠近法です。

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