2006年02月26日

ハートで感じる英文法 someとany

ハートで感じる英文法 会話編 今回はsomeとanyです。
someとanyの違いは、
someは疑問文と否定文ではanyに変わると習った方も多いと思います。
実は全く違います。

まず、someのイメージは、なにかあるけど、ボヤーっとした感じです。
例えば、
something 何かわからないけど、何か。
someone だれかわからないけど、だれか。

例文。
Would you like some cake?
(何か)ケーキいかが?

some cake のように複数形になっていません。someは必ずしも「いくつかの」で訳される複数形になるわけではありません。

別の例。
She's working for some company down in Nagoya.
名古屋にあるどこかの会社に勤めています。

↑の文のようにsomeによってごまかしたり、興味がないというふうなことを示したりできます。

続いてany.
any のイメージは、「選択の自由」です。どれを選んでもいいという感じです。
例えば、
anything なんでもいい(物)
anyone  だれでもいい(人)

例文。
Any performer can mess up.
(だれでも)どんな人だって失敗するよ。

I don't have any money.
全くお金がありません。
いくらでもいいお金がないんですから、全くないということになります。
not any が「全く〜ない」と習いましたよね。


さて、
おばあさんが車を止めて困っているという状況では、どちらが適切でしょうか?

Would you like some help?
Would you like any help?

1文目は、何か(車で)困っている→そこにぼんやりと手を差し伸べるんですから、適切です。
2文目は、広い感じがします。車だけだなく、ほかのこととも解釈できます。

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