2006年03月05日

ハートで感じる英文法 可算、不可算

ハートで感じる英文法 会話編 今回は 可算、不可算です。

数えられる、数えられないというやつですね。

ネイティブが持っているイメージとしては、
くっきりを感じたら(形を想像できたら)可算、
くっきりを感じなかったら不可算
というものです。

可算の例)
car
person
pets

不可算の例)
love
money

loveやmoneyは、くっきりを感じられませんから、不可算です。

さて、次の文はどちらが正しいでしょう?
There were tires flowing alog the ground like molten lava.
There was tire flowing alog the ground like molten lava.
(タイヤが、溶けた溶岩のように流れ出ていた。)

この状況では、タイヤは溶けてしまって原型をとどめていません。
くっきりと形を想像できないので、数えられません。
よってtireを使った2文目のほうが自然な文となります。

また、「くっきりの呼吸」は目に見えないものにも適用されます。
例えば、
I'm not making noise,I'm practicing noises.
騒音を立ててるんじゃないよ。音を練習しているんだよ。

最初のnoiseは、ぼんやりとしたくっきりと感じられなく、うるさい音。
二つ目のnoiseは、それぞれの音をくっきりと分けて感じて意味のある音の連続なんだという
感じです。

別の例
His voice was shaking with emotion.
彼の声は、感情が高ぶって震えていた。
This movie stirs strong emotions.
この映画は、強い感情を駆り立てる。

最初のemotionは、くっきりしていないぼんやりとした感情。
二文目のemotionsは、喜怒哀楽など、それぞれのくっきりした感情が感じられます。

さらに、別の例。
I saw a car.(車を見た)
I went there by car. (車でそこに行った)

車という手段で使っている場合には、くっきりとした車を感じませんよね。
だから数えられないんです。

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