・リスニング セクションの変更点
1. 新TOEICテストではパート1の写真描写問題を削減。
2. パート3、パート4の設問の音声化(テープによる読み上げ)。
3. パート3、パート4では、各会話やトークなどに対して設問を3問ずつ設定。
4. 米国・英国・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドの発音を採用。
・リーディング セクションの変更点
1. 現行TOEICテストのパートVIを削除。
2. 新TOEICテストのパート5は単文の中の空所に単語を補充。パート6では長文の中に複数ある空所に単語を補充。
3. 新TOEICテストのパート7では2つの文書を読んで設問に答える問題を追加。
詳しくは、TOEICオフィシャルHPで。
リスニングは難しくなるような気がします。2.によって問題の先読みができなくなるし、いろんな国の発音をやられるのはきついと思います。
新形式になる前に、TOEICを受けておいたほうがいいかもしれませんね。
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TOEIC公式ガイド&問題集〈Vol.2〉

オーストラリアの俗語が苦手なのですが、もちろん俗語は出ませんよね。
前にオーストラリア人とチャットルームで話したことがあります。
「オーストラリアに来ませんか。」って言われたので、「暑そうなので行きたくない」って言いました。(本当はお金がないからなのですが。)そしたら、'You are wussy.'って言われました。あと、オーストラリアの海岸には日本人'Jap'がたくさんいる、と言っていました。なんだか、オーストラリア英語は(覚えたら簡単ですが)初めて聞くと「えっ」って思うような単語がたくさんあるなあ、と思いました。
たぶん、出ないでしょう。今のTOEICでも俗語はでてませんし。
シンガポールの英語はsinglishとかいったものもあったり、英語にもいろいろ方言があるみたいですね。
日本人のカタカナ英語も方言といってしまえば、それまでですが。