助動詞は、話し手の主観を乗せるという感じ。
まずは、must
mustのイメージは、圧力。
グーっと圧力を感じて、前にウッ、と出すw.
I must dash.
ダッシュしなきゃ。(ダッシュしなければー という強いプレッシャーがかかっている)
もうひとつの意味に「〜に違いない」という意味もあります。
You must be kidding.
冗談でしょ。
これも、状況からして、ありえない!という強い圧力がかかっていると説明できます。
また、違いないという意味では、have to もあります。
must= have to って習いましたよね。ところが、ちょっとだけ違うそうです。
この番組を見てると、こういうことがわかるので嬉しいです。
must は内面的な圧力。
have to は外面的な圧力です。
例で↓の使い分けを見てみましょう。
I have to cut my hair.
I must cut my hair.
@会社の上司に言われたとき( The boss of your company told you )
外からの圧力なので、have to
A学校の規則であるとき(Because of some strict rules)
外からの圧力なので、have to
B自分の髪型が気に入らないとき( You don't like the way you look)
自分の内側からの圧力なので、must
C枝毛があることに気がついたとき( You have split ends)
自分の内側からの圧力なので、must.
応用として、
I have to study.だと、やらされているって感じがでちゃうんですね。 I must study.のほうがいいですよね。
英語学習 ランキング ランキングその2
僕も初めて知りました。
まだまだ学ぶことがいっぱいありますよね。